THE INTERVIEWS

残骸:Leaves of words

言葉はそれが放たれた瞬間から風化し、そして相手に届く前に既に鮮度が落ちてしまいます。 だから、文字で表された言葉は、ドライフルーツにしてしまわなければ。 サンゴ礁のような、言葉の残骸。ことのは。 宇宙を漂って流れ着いた、幾千幾万の意味を内包する葉が、こうやって最後はココに辿り着くのです。
chivalreaper: 1984年12月31日生まれ、27歳。 岩手県出身。 健全な夜の蝶として活動中。 The University of Sydneyに所属。 酒も呑まない、煙草も吸わない、健全な夜の蝶をしています。 お客さんは全てが年下、10歳以上も違うでしょう。その柔らかな首筋に牙を立てて、そこからボクの柔らかな毒素を注入する、それはそれは蛇のような蝶です。 Twitterでは睡眠ふぃろそふぁーとして日夜くだらないことをつらつらと書き連ねています。 相方とやっているネットラジオ『あづさいRadio』ではパーソナリティーと、英語担当。 そんなしばりぱ、いつもいつでも、眠れないアナタの傍らに存在します。
たしか…。たしかボクが初めて音楽というものに心惹かれたのは、或る時ボクの親父がふらりと、ゴスペラーズの『ひとり』という曲のシングルCDを買ってきて、プレイヤーを稼働させてからの数秒間後だったと、そう記憶してます。

そこでは調和と荒削りなぶつかりが煌々と照り輝いているような、艶っぽい音の折り重なりが絶え間なく追いかけっこをしていました。

すっかり彼らの音楽に夢中になったボクは、お小遣いを握りしめて、程なくしてブレイクした彼らからの渾身のアルバム『Love Notes』を購入しに、本屋に足を伸ばしているのでした。いつもは漫画しか買わない自分ですが、その時だけは何故かとってもワクワクしながら、本屋のCDコーナーに、せーので国境を超えたかのような心持ちで入って。

きっとボクの高校時代、青春の全ては彼らのHarmonyから始まったのだと思います。

それからというもの、ボクは狂ったように彼らの歌声の羽衣に憧れて、仲間内で何度も何度も想いをぶつけ合いました。結果として文化祭にも出させて貰い、大盛り上がりすることにもなりましたし。

音楽というものがタダの耳栓で無かったのは、彼らの音楽があってこそだったので、今はそういう風に音楽を捉えることがなかなか難しいですが…今でも思い出す度に、昔の仲間で集まって、小さな教会か何処か反響性の高い神聖な場所で、お互いの波長を重ね合いたいなぁ…なんて、胸のこのあたりがぎゅっとします。

思えばこのアルバムの中の曲を口ずさむことで、ボクは未だ見ぬ誰かに『Love Notes』を送り続けていたのかも知れません。…そういう高校時代には、きっとこの恋文は必要不可欠だった。胸の中のおもちゃ箱を、ひと思いに、ひっくり返した日々。

2012-01-12 02:27:45



もしも子供の性格が自分に驚くほどそっくりだったら、ですね。面白い質問です。だって、ボクは結婚出来るかも分からないし(当分予定もない)、まず今現在、相手の方すら、いらっしゃらないですからね。だから、そういうことを想像するには、とってもとっても遠くて、手が届きそうにもなかったので、今までずーっとこの質問に答えること、無意識なのかな、避けてまいりました。


そのことをとっても愛しいと思うと同時に、とっても心配になってしまいそう。


それがボクの正直な気持ちです。だって、こんな危なっかしい精神構造の子供、とてもじゃないけれど、放っておいていいはずがないでしょう?もしかしたら、目を離した瞬間に、今歩いている道の横っ側にある用水路に落ちてしまうかもしれない。

時期が来たら、それでも、それが不安でどうしようもないとしても、手を離してその子が歩いている方向をじっと見守ってあげる、「足し算の親心』ではなくて、『引き算の親心』を主に使用していく日常がきっと、訪れるのだと思います。

こうやって悩んだり、傷ついたり、その場に蹲って流した涙とか、そういうことをもしも自分の子供が、馬車が通った後の轍みたいに追従しているようならば…もしかしたら、親心として見逃すべきものも見逃すことが出来ないのかもしれません。『I won't stand and watch you being broken...!』って、心の中身がひとりでに、叫んでちぎれてしまいそうになるのかな。

もしかしたら、その分、自分の子供の中で揺れ動いている気持ちをいち早く察知できるのは、自分だ、ということになるのですから、もしかしたら、自分は世界で一番安心して、子供の背中を見送りながら、腕くんで『ふむふむっ』って少し強く鼻から息を吐き出せるような、そんなしなやかで、呼吸の落ち着いた親父に、なれるのかもしれません。

自分は自分の子供に、どんな言葉を掛けてあげられるのでしょうか。

もしも。

そういう命が地球に降り立てるチャンスがあるのだとしたら、それまでに手紙にしたためておこう。

2011-09-24 00:18:23


好みの女性のストライクゾーンの広さ、でしょうか。逆にある部分から脱皮してしまったような気もしますが…(本人はいたって真面目に答えています)


世界にほんのちょろっと首を突っ込んだことで『あぁ、美しいとはuniversalな概念なんだ』ということを実感せざるを得ませんでした。

色々な人種に、それぞれ特徴的な身体模様と、雰囲気があって、そこで自分が素敵だなぁ…と思う部分を見出すのが、楽しくて堪らなくなった、きらいがあります。


個人的には『自然そのものみたいな美しさを持つ人』が好みです。

それは『ただ、そこに在る』という美しさでもあります。

2011-09-19 00:00:13


まぁ、この質問は高圧的でちょっと極端すぎるような気もしますけど、まじめに答えていきたいと思います。

まず。

色々なものがバレちまってる点、でしょうか。例えば、電車の中で化粧とか、コンタクト入れてたりとか、本当にまずそういうところが国風文化的に、単純に、萎えます。


ファンタジーがなさすぎる。


現実だけじゃ、魅力的になるには程遠いですよ。『ミステリアスな部分』が、日本人女性は欠けてるような、そんなような気がします。まるで種明かしされてしまった手品を、何度も何度も目の前で見せられているか、のようです。


ヨーロッパの女性の魅力は『蜃気楼のような木漏れ日』みたいなところです。

基本的に、自分は美しいだけじゃなくて『ミステリアスな部分』が無いと、ときめきません。

それは、そよ風や木のザワつきや、木漏れ日川のせせらぎや、満点の星空を眺めること、愛でる、つまり『美しい自然を眺めて、体験して、それらをいとしく思う気持ち』と同義なんですよ。

2011-09-18 23:50:11


ボクが一番素敵だなぁ…と思ったのは、ヨーロッパでもアメリカ大陸でもなく…

東南アジアの『タイ』でした。

2011-09-17 04:41:12


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