THE INTERVIEWS

hongoの泉

すぐ枯渇しますが、長期的に見ると無尽蔵です。
@hongo: 見ろ!猫が人のようだ!(意訳:猫かわいい)
はい。超長くなりますが許してね。

・いつ: 1997年。まだ私がブラインドタッチもできなかった頃
・どこで: 大学のコンピューター室で
・誰と: Unixを使える泉君(頭いい)に
・どのように: 「インターネットを使う方法を教えろ!」と無理やり頼んだ
・何のために: なんとなく興味を持ったので

パソコンを起動して、Windowsにログインして、Netscape Navigatorを立ち上げて、URLを入力したらそこはもうインターネットの世界だった。泉君には、いくつかの検索エンジンをブックマークする所まで教えてもらいました。

以下、時系列が少し曖昧だけれど、ネットとの付き合い方の変遷を書いてみます。

■Phase1: 退屈期 〜面白いサイトに出会えなかった〜

当時はまだGoogleも存在せず、有益なWebページを発見するアルゴリズムが確立されていなかった。検索エンジンと言えば「人力型のYahoo!」か「ロボット型のInfoseekや千里眼」などの選択肢しかなく、日本語のページも少なく、かつ検索結果もリンク切れが多かった。

ふーん、想像してたよりネットって退屈だな、と思った。
その原因は、ネットを使う目的がない自分にあるのにね。

■Phase2: 黎明期 〜いくつかの面白いサイトを発見した〜

「荒みがちWeb」とか「アコラデ」とか、文章力がある(と私が思う)Webサイトをみつけた。PCの画面を見ながらゲラゲラ笑っていた。

その後は「ヘキサゴン(後に『ゼロの使い魔』というライトノベルの原作者になるヤマグチノボルさんの個人サイト)」を覗いたりしてた。このサイトは当初「バイク便日記」というやけに現実くさい日記が、「片桐彩子日記」という妄想日記になった辺りが最高に狂ってて面白かった。

# この頃の話ではないが、「桃色核実験」というサイトの管理人の原宿さんがやっていた「桃色加護実験」という妄想日記もリアルタイムで見ていた頃は面白かった。今見るとそうでもないんだけど…不思議だな。

人の文章…というか狂気って面白いな、と思った。

■Phase3: 変革期 〜検索が日常になった〜

ネットを使う目的がなかったため、ネットから遠ざかっていた頃。

大学の研究室で、電池を使う必要に迫られた。そこで大学院の先輩に「電池ないっすか?」と聞いたら「あるよ」と言って、たくさんの電池が無造作に放り込まれた箱が出てきた。どの電池が使えるものなのか分からない。しかも(理系の大学だというのに)手元にテスターが無い。どうしたら…

ピコーン!Oリングテストを試してみよう。やり方は…そうだ、ネットで調べよう!

で、当時も閲覧して参考にしたサイトがこちら。
http://www.baobab.or.jp/~oring/quick.shtml

一応文章でも説明しよう!「O(オー)リングテスト」は最低2人の人が必要です。まず一人が片手の人差し指と親指で輪を作り、力いっぱいくっつけて開かれまいと頑張りつつ、逆の手で調べたい対象を触ります。もう一人がその輪っかを力いっぱい開こうとします。んで、開くために必要だった力の変化量をチェックする、という不思議なテストです。

槙田さん(院生)が左手に電池を持ち、右手で力いっぱいOリングを作る係。
田村君や清水君や私(などの学部生)が力いっぱい開く係だ。

一個目じゃわからないので、二個目、三個目、と試す内に、明らかに「開きにくい」電池を発見する。その電池をおそるおそる機材にはめてみると…おお!この電池生きてる!すげえ!Oリングテストすげえ!

で、念のため「開きやすい」電池を使ってみると、やっぱり電池が残ってない。機材はうんともすんともいわない。やっぱりすげえ!Oリングテストっつーか人体ってすげえ!

と。この体験によって「何か分からないことがあったらネットで調べる」という習慣が形成されました。やっぱり、人間が行動を変えるときには目的(や成果)が一番大事なんだよね。

# 電池ぐらい機材にどんどん入れて試せばいいじゃん、という意見はつまらないので却下

以上、ここまでが私とインターネットとの出会いです。

テレビなどの受動的な情報収集に慣れきっていた私が、能動的に動かないと使えないインターネットに適応するまでに、大体1年ぐらいかかっています(今ほどコンテンツもサービスも多くなかったし、Googleのような優秀な検索エンジンを私が発見できなかった、という理由もありますが)。

そこから得られる教訓として、実家のおじいちゃん、おばあちゃん、またはネットを使わないお父さん、お母さんたちにネットを使って欲しいなーと思ったら、何か明確な「目的」を与えてあげることが大切だと確信します。

目的といっても大げさなものではなく、身近な話題ならなんでもいいんです。盆栽でも政治でも囲碁将棋でも畑でもガーデニングでも旅行でも料理でもスーパーの安売り情報でもいい。検索という行為が日常にシフトしさえすれば、あとは自然と利用できるようになっていくと考えます。

逆にいうと、あのOリングテストの一件がなかったら、私は未だに「ネットは退屈なものだ」と思っていた可能性もあると思うんですよ…。まったく、人生ってどこで踏み外(ゲフンゲフン)変わるか分からないものですね!エンジョイ、インターネット!

(なんだこの終わり方…)

2012-01-13 23:49:35



まず回答が遅くなってごめんなさい!

えー結論からいいますと、やはり他者の反応が評価ポイントだろうと思います。もう少し具体的に言うと、他者からのFavやRTやReplyの「反応の多さ」ではないでしょうか。

無論、反応が多い⇒幸せの総量が増えた、という図式はまったく成り立たないわけですが、私個人は「他者に届くかどうか」というのを一つの課題として意識しています。

なんでそんなことを考えてるかというと、私の言葉というか表現は、どうも他者に届きにくいんですよね。たとえば、ある一つの出来事を、私の表現でTweetするのと、私の友人の表現(ハゲてて太ってるのに性別問わずモテる男の表現)でTweetするのでは、それはもう圧倒的に友人の表現の方が多くの人の心に届くんですよ。友人の言葉の方が私にも届くもんね。

それが悔しい。明らかに自分に足りてない部分だ。

だから、日々どうやれば人に届きやすいだろうか?というのを試行錯誤しながらTweetしています。それを意識してるのにあの程度か!という意見はあると思いますが、修行中なので許してください。これでも昔よりだいぶマシになったのよ。

あと、ちょっと関係ないかもしれないけれど、もう一つ。

「自身を肯定的に捉える」というのは技術です。誰にでもできるようになります。重要なのは、他者から肯定されるから自分を肯定できる、というわけではないのだという点に思い至ること。そこがスタートラインですよ。

ではではー。

2012-01-13 14:58:35


はい、やってます。Twitter IDは hongo です。
https://twitter.com/#!/hongo 考えるより先にFollowしなさい!(おすぎ)

さて、ご質問の件ですが「今後もフォローし続けるかどうか」などと悩むことはありません。
悩むぐらいなら速やかにUnfollowしまs……あ、悩むケースを1つだけ思い出した!

■いつの間にか鍵付きになってた人

これは悩みます。あ、いや、鍵付きが嫌いという話ではありませんので誤解なきように。
その人をUnfollowしたくなっても、わざわざ申請してまで再びFollowできる可能性が低いと推測される場合は、安易にUnfollowするのももったいないかなーと考えてしまいます。
自分でもくだらない理由だと思いますが……あ、悩むケースをもう1つ思い出した!

■tweetが面白いのにアイコンが怖くなった人

Followした当時は普通のアイコンだったのに、いつの間にか怖い・グロい・キモいなどの「見たくないアイコン」に変わる人いるじゃないですか。tweetが面白くない人なら悩まずUnfollowしちゃうんですが、そうでない場合は、アイコンと tweetを天秤に乗せて、どちらが重いか葛藤することになります。
「アイコン変えて!」って伝えればいいのだけれど、それはこちらのエゴだしなー。

■蛇足:どういう時にUnfollowを検討することが多いか

その人のtweetから流れ込んでくるネガティブな言葉や意識がキツイなー、見ていたくないなーと感じたときにUnfollow欲が高まります。友人の場合は別なんだけどね(その言葉の本気度をある程度判定できるから)。

■まとめ

FollowもUnfollowも自由なのがTwitterの良いところだと思っています。
気軽にFollow、深く悩まずにUnfollowして、自分にとって面白いTimeLineを作ってくださいね。

2011-10-04 06:21:51


じょ、城さん、なにしてはるんですか…。

はい、石山城(いしやまじょう)さんをご存知ない方に一言で説明しますと、彼は「一人電通」です。
福島産まれハワイ育ち、肉体が強く、テンション高く、不可能を可能にする発想と行動力の持ち主であります。
そのほかにも、

・自己肯定感がとても高い。欧米か!って突っ込みたくなるレベル
・その割に自己変革への意識も高く、常に挑戦者であり続ける
・一見テキトーでガサツ、本当は真面目で繊細

という特長があります。

もしあなたがビジネス上で「どのように売って(或いは広めて)いけば良いか」という課題で困っているなら、彼に相談するといいです。ゆりかごから墓場まで、その目と腕とコネクションをフル活用して助けてくれます。
ただし有料でね!

そんな城さんに何を質問するか?

うーん、そうだなー、ここにベタに書いちゃっても面白味がないので、ザ・インタビューズ上でこっそり質問して、それに回答してくれたら下記へURLを載せる形にしようかと思います。

…と思ったら、私の質問に早速回答してくれたようです。
http://theinterviews.jp/ishiyamania/1920449 城さんありがとう!

2011-10-04 04:23:07


あーそれ気になりましたか。私もどっちも苗字みたいで気になってました。

なぜどっちも苗字みたいになってるかというと、ハンドルネームは1999年の真夏の深夜にふと決まったのですが、それを決めた時にイメージしてたのは「苗字」の「青葉」なのであり、本名の姓の後ろにハンドルネームを書くと「苗字+苗字」になるのは必然なのでした。

今ではもう「本郷 青葉」というハンドルネームなんだろうなーと思っています。
私自身のことなのに曖昧なのは、あのーほら、人のことならよく見えるのに、自分のことは分からなかったりするじゃないですか。それです、それ。岡目八目です。

■ハンドルネーム「Aoba」の由来

これには(また自分のことなのに)諸説ありまして。

1. 青葉台という土地で生まれた説
2. 「青葉」のラーメンが好きだから説
3. 夏に青々と茂る木の葉が目の前にあったから説
4. 青い鳥の羽で「青羽」、つまり「夢のまた夢」という意味から来てる説
5. Bluetoothの日本語直訳「青歯」をもじった説
6. 冴羽って名前がかっこいいから似たのがよかった説
7. キーボードで打つ時にタッチ数が少ないから説

ぐらいですね。これきっと時間が経つとどんどん増えていくと思います。
何かの由来を考えるのって結構面白いよね。皆も由来の捏造(捏造!?)やってみてね!

2011-10-02 08:36:20


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