THE INTERVIEWS

笑うよ、いつでも。君がそう望むなら。

7割の真実と、2割の脚色と、1割のウソを交えてお答えします。
megane: 海外出身。 現在は東京都を拠点に、うぇっぶでざいなとして活動中。 メガネをかけています。 レゴとマンガと料理と水で薄めたりんごジュースが好きで、 らっきょうと蛍光灯の光と日比谷線のにおいがきらいです。

こんな感じだった。

朝、学校に着くと、誰かに気付かれないように下駄箱の奥のほうを手でさぐったり、
教科書を入れる振りして机の中の奥のほうに異物がないか探ったりしていたバレンタインの日。あれは中1のときです。

放課後の学校で待てど暮らせど、後ろ手でチョコを持って頬を赤らめながら近寄ってくる女子は現れず、僕は家に帰ったんです。

マンションの郵便受けを開けると、見慣れない包みがはいっていました。
なんだろうこれは。チョコでしたそれは。
でも中1の僕にはそれがなにを意味しているのかよくわかりませんでした。宛名もなかったし。

家に持って帰り、母親にチョコがあったけどこれなんだろうと質問しました。

「あら、わたしがさっき買い物から帰ってくるときにあなたの学校の子がウチの前にいたわよ。その子がくれたんじゃない。お母さんは知らない子だったけど。」

ピーピーピー。
僕の頭の中にはきっと処理能力の限界を示す電子音が鳴っていたはず。
でも次の瞬間、チョコをもらったことを母親に知られた恥ずかしさで、
こんなチョコいらねーやい!甘いのなんてきらいだし!僕んじゃないよ!絶対食べないからなー!
と、意味のわからないことをまくし立てて、チョコを放り投げてしまったんです。

それはガラス製の小さなお皿に入ってるミント味のチョコでした。
結局、僕はそれを食べることはなかったのでどんな味かはわかりません。
きっと思春期の八方塞がりな状況で食べるには刺激が強すぎる味だったんだと想像します。

そして、その後もチョコをくれた子は僕の前には現れず、
20年近く経ったいまでも誰がくれたのかわからないままです。

もし、このインタビューを読んで、お心当たりのある宮崎あおい似(もしくは吉高由里子似)の女性がいらっしゃいましたら、どうかコメント欄にミント味のチョコをそっと置いていってください。

2012-02-10 22:53:41



レゴランドの広場

デンマークのビルンという町です。
ビルンは小さな町なんですけど、国際空港があります。
それはLEGOの本社があり、世界中からLEGOで働く人が研修に来るからなんだそうです。

町のほとんどの人がLEGO関係の仕事をしていて、
LEGO本社の近くには、レゴランドとホテルが併設されています。

レゴランドもレゴホテルも楽しかったです。
レゴ本社の前で撮った写真は宝物です。

でも一番嬉しかったのは、ビルンという町を歩いたことです。
町にはレゴカラーが溢れ、レゴのロゴを付けたトラックが走っています。
レゴでつくった町が現実にあるかのように錯覚して、めまいがしたほどです。

もうね。泣きましたよ。本当に涙がでました。
なんでしょうね。青臭いですけど、大人になるのも悪くないなって思いました。

7年くらい前のことなんですけど、ときどき思い出します。
いつかまた行くと思います。

2012-01-23 01:04:21


こっち見んな

ライオンの(ライオンなんですかね)置物(置物なんですかね)なんですけど、
大切にしてるわけじゃないんですけど、ずっと持ってます。

もう10年くらい前だったと思います。
渋谷の文化村の近くの雑貨屋(いまは潰れてもうない)にふらっと入ったんです。特になにか探してたわけじゃなく、店内をいろいろ見てたら、この置物(置物なんですかね)と目があったんです。

置物のコーナーにあったわけじゃなくて、おしゃれな皿とおしゃれなマグカップの間みたいなところにちょこんと置いてあったんです。
手にとってみてみると、すごく気持ちが悪くて、作りも粗いし、こんなもの誰が買うんだって思ったんです。でも気づいたらレジに行って「これください」って言ってたんですよね。不思議なものです。

そしてたら、店員さんが「え?え?」みたい反応してて、
値札もないし、売り物じゃなかったみたいなんですよ。
「あ、売り物じゃないんですかね」って言ったら、「いや、2000円でいいです」って。
いいです、じゃねーだろ、と。心の中では思いましたけどね。
地味にたけーなー、と。思いましたけどね。
いまさら後に引けなくなってて買っちゃいました。

これ、いったいなんなんでしょうね。

2012-01-20 00:49:27


いやー奇遇ですね。
僕は昨日も今日もまったく同じことを思いましたし、
明日もきっとまったく同じことを思うでしょうね。

そういうときって自分への言い訳をつくりますよね。

・机が汚いからできない → 掃除 → 掃除してるから時間は無駄にしてない
・時計の針が5のところに来たらはじめよう → それまでお茶を飲んで一息いれよう → お湯沸かす時間が結構かかるから5じゃなくて7までにしよう

こういう言い訳を思いつく前にすぐはじめるのがいいです。
机が汚くても、お腹がすいていても、トリートメント成分の浸透待ちであってもです。とにかくすぐはじめる。はじめて、5分くらいしたらパシーンとやめる!ちょーやめる!気が向けば、そのやるべきことに対して罵声を浴びせたりする。ばっきゃろー、と。冗談じゃねーやい、このトンチキが、と。エンピツなり、マウスを放り投げる。

それを繰り返すことで、集中力が身につくらしいです。
茂木健一郎が言ってたので、意識して実践するようにしています。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2011/10/post-c428.html

もうお気づきかもしれませんが、僕はこの返答をするのにずいぶんと時間かかっています。
熟考して返答したわけではありません。書いている途中でメールをチェックしたり、Twitterを(ここでもしました)チェックしたりしていたためです。

わかったら、もう僕にそんなこと聞いてはいけないよ。
あなたは、あなたの時間を生きてください。この返答も読まないでください。

2012-01-17 19:33:20


パッと思いつかなかったです。
これは、こだわりというか、クセみたいなものなんですけど、
「料理したものを少し残しておく」というのがあります。

例えば、
パスタ用にトマトソースを作ったとして、
小さな器に少し取ってから、残りをパスタに使います。

スープ用に出汁を取ったとして、
コップ一杯分くらい取っておきます。

トマトソースなら、茹でたジャガイモとあえて副菜が簡単につくれます。
出汁なら、小腹が空いたときに簡単に雑炊をつくれます。

別の機会に使えるかもしれないからっていう理由なんですけど、
よく「なんでちょっと残すの?」と聞かれるので、理解されてないんだと思います。

これって貧乏性なのかな…。

2012-01-15 01:23:21


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