THE INTERVIEWS

sierioのインタビュー

そっち系の質問なら答えます!たぶん
民谷リオsierio: 趣味で同人ゲームを遊んだり作ったり二次創作したり。あと、単眼とかすきです

単純に「青い子かわいいよ」でもいい

この質問は難しいですね……

言語化しやすいセールスポイントを言おうとするとショッキングな展開や一見アンバランスな演出など聞いた人が「それほんとに面白いの?」って思うような言葉になっちゃうんですよね。

まどか☆マギカは非常に多くのファンを得た作品ですが、この作品自体が「ファン心理」そのものをレトリックに隠して表現されたものであるということに思い至っている人はそれほど多くないと思います。

何かを好きになる、ファンとして何かを捧げようとする。それは時間や金銭だけでなく精神的なことも含めて。
自分のすべてを捧げても相手が自分のモノにならないという当然の事に気づいた時の絶望。

【魔法少女のシステムはファン活動のメタファ】

こじつけじみた考察に聞こえますがこれ、最終話の3話連続放送直前に漏らした虚淵さんのツイートを論拠にしてます。
アンチ巨人の親に育てられた自分が読売新聞に感謝する日が来るとは……と。
あのつぶやき自体、言うまいとしていたことをつい感極まって言ってしまったものだと思います。

さやかたちを通じて報われることのない善意が茨の道であることをキュゥべえに語らせ、最後の最後にほむらのまどかへの想いが報われる。そしてなおほむらの戦いは続く……。

【何かに心酔しそのためにエネルギーを使うことは茨の道だ。それでもその想いの純粋さは美しいものだしきっと報われて欲しいと思う】

そうしたメッセージを持ったこの作品を多くの人に観てもらいたいとは思うけどそこで摩擦が生まれるようなことは出来るなら避けたい。
日頃からマイナー志向で◯◯はもっと評価されて欲しい!と悶々とした感情を抱えているだけになおさらそう思うのです。

……ということをつらつらと書いてみたわけですがこれ、ネタバレ全開ですね。

まあ何の予備知識のない人よりむしろ昨今のアニメ事情とか中途半端に知識だけある人のほうが捻くれていてまどか☆マギカに懐疑的だったりするからそうした人には意味があるかなあと。
出来れば、過去のシャフト作品とか虚淵作品とかあるいは世間的な注目。そんな前知識忘れてみて欲しい。これはこの作品に限った話じゃないですが……。

予備知識0の人にならむしろ何も言わずにBDDVDを貸して「面白いから一人で(←重要)観なさい。損はさせないから観とけ!」と言えばそれでいいと思います。

2011-09-20 01:52:32



ケンタとか人魚とかは初級者向けですよね・・・

人外娘というとケモやらメカやらえらい広い範囲を指してしまいますが総じて言えるのは
「そのチャンネルが開いていない人には全く良さがわからない」ジャンルなことですね。
一度その道に目覚めてしまえば芋ヅル式に色んな世界が開けて楽しいったらないんですが。

僕が愛してやまない単眼娘に関して語らせていただければ、まず元々二次元美少女を愛でる上で我々は現実に居たら恐ろしいレベルの大きさの瞳を許容しているわけじゃないですか。
目の大きさが一つの可愛さの判断基準になりうるなら、じゃあどんどん目を大きくしていったら顔に一つしか収まらなくなるのは道理じゃないですか。つまり二次元美少女の究極到達点こそが単眼なわけですよ。うん、自分で言ってて無茶苦茶だと思った。

それと単眼娘って萌え属性的にはメガネっ娘の近似なんですよね。気弱だったり素朴だったりドジっ子だったりすることが凄く多い。どうしてこういうキャラ付けがされやすいか中々興味深い。

人外全般をわりと真面目に分析すると、人ならざる者や欠損など、健常な人間から離れた姿に真実の美を幻想するってのはあると思います。神話の神々が異形なのはやっぱりそこに何かあるんですよ。ミロのヴィーナスは両腕が欠けているからこそ価値があるのでしょうし。

異形系絵描きさんって繊細な若い女の子(の心を持つ男性含む)かそうしたモノをとにかく愛したい、深く愛したいって考えてる人のどっちかにある程度限定される気がします。
人外娘が広く市民権を得た世界は差別のない愛に満ちた世界なのか?それとも救われない、日陰に居るものだからこそ?

2011-09-17 02:32:37


普段から凄くアニメを観る方でもないので参考になれるか微妙ですが秋アニメは大本命のFate/Zeroとかの原作モノや続編モノが多いですね。

その中で密かに注目してるのはラストエグザイルだったりします。
一作目は導入のワクワク感はすごかったけど全体的に暗い展開でしたが、今回はそこを反省してか明るめのプロットで描いてくれそうなんですよね。蓋を開けてみないとわかりませんが……

2011-09-17 02:30:16


思いつく限り…ではキリがないですし大変なので今回はフリーゲームを普段プレイしない方が最初に食いついてくれそうな作品を幾つか紹介したいと思います。
ジャンルも人によって好き嫌いの激しいSTGや時間のかかって敷居の高いRPGなどは今回は避けてアクションゲームに絞ってみました。


まずはプレイした多くの人がフリーゲームに対する認識を改める【洞窟物語】
(開発室 Pixelさん 倉庫の2004年にあります)ですね。

基本一本道のストーリーに沿ってジャンプとショットのシンプル操作のアクション。導入が若干変なところを除けば可愛い見た目に反して深く引き込まれるストーリー。少しずつ増える多彩な武器。意地悪な仕掛けもギリギリな動作を要求されることもなく、かといってヌル過ぎもしないバランス。飽きの来ない変化に富んだフィールド……安心して万人にススメられるゲームとしてこれを超える一本は商業非商業問わずなかなかありません。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022293/


二本目は海外のフリーゲームから【spelunky】(スペランキー)です。
海外のゲームですが、プレイする上で英語力は全くと言って良いほど必要ありません。
洞窟物語と操作感、画面レイアウトの同系統のアクションで、ウリはプレイするたびに変化するランダム生成ダンジョン!地面に落ちている石を投げて動くものに反応するワナを回避したり爆弾やロープを使って道無き道を進んだりこの手のゲームには名物のショップからの泥棒もできたりで冒険してる感が存分に味わえます。
一回のプレイ時間は短く簡単に始めれてすぐやめられるのに中々やめられない中毒性が凄いゲームです。
あと、メニュー画面からカーソルなどの要素を排除してプレイヤーを操作キャラと一体感持たせてくれようと配慮しているのが非常に目鱗でした。

まずは日本語版攻略wikiのトップページから公式へ飛ぶのが良いでしょう
http://www28.atwiki.jp/spelunky_j/


三本目【Lethal Application】大雪戦さん
元々頒布同人ゲームとしてパッケージ頒布していたものをフリー化した作品です。
大雪戦さんはこのリーサルアプリケーションの続編シリーズやスイカVSメカスイカ等の東方二次創作ゲームも頒布されているサークルさんで特に【リーサルクライシス】は強くオススメしたい同人ゲームであり、またこうしたパッケージ頒布同人ゲームの無料化やDL販売化は知らない方は知らないけれどかなり多いケースですので一例として紹介したいと思いました。
もちろんアクションゲームとしても面白い作品です。ショットの逆噴射で上へ上へと進む動作は独特ですが割とすぐに慣れると思います。
特記して面白いのはピンチからの逆転とステージの高速クリアのどちらの用途にも使える時間制限付き大パワーアップ「バースト」の存在です。
ぜひプレイして更に良くなっている続編のクライシスも入手して遊んでみてください!
http://www.daisessen.com/

2011-09-12 05:46:22