solar1964のインタビュー
solar1964:
1964年02月09日生まれ、48歳。
東京都出身。
現在は東京都を拠点に、編集者、物書きとして活動中。
フリー編集者、物書き。「マガジン航」編集人。武蔵野美術大学非常勤講師。著書『極西文学論 Westway to the World』『ポスト・ムラカミの日本文学』、編著『ブックビジネス2.0』など。
http://www.dotbook.jp/magazine-k/
電子書籍の議論はいろんな話がまざってよくわからなくなっているのですが、電子書籍はあくまで広義の「電子図書館」のサブセットだと考えています。所有ではなく、利用という面から本を考えたときの、ひとつのあり方として電子書籍はある。公共的なライブラリー(無償)もあれば、私的な(所有に近い意味での)ライブラリーもあっていいわけですが、これまでのように紙の本を個人が所有する、という考え方から離れていくことが、「キモ」なんじゃないかと。
その意味ではいわゆる自炊業者は「キモ」にかなり近いところにおり、ビジネスとして電子書籍をやっている人のほうが、「キモ」を捉え損ねている印象があります。Amazonでさえ定額で読み放題の「図書館」モデルを提案しているので、この流れはこれから強くなるように思います。
その意味ではいわゆる自炊業者は「キモ」にかなり近いところにおり、ビジネスとして電子書籍をやっている人のほうが、「キモ」を捉え損ねている印象があります。Amazonでさえ定額で読み放題の「図書館」モデルを提案しているので、この流れはこれから強くなるように思います。
2011-09-15 02:27:48
桜田淳子です。小学校3年か4年のとき、家からバスにのって10分以上かかる駅前のレコード屋まで出かけ、歌ではなく、声の入ったソノシートを買った記憶あり。その後はキャンディーズの伊藤蘭、中森明菜、森高千里をへて、以後まったく興味がなくなりました。比較的わかりやすいコースだと思いますw
2011-09-02 08:33:06
こういう質問がいちばん難しいです。直前に読んだ本の印象がいつでも強く残っているもので。
読む前には自分でもまったく予期していなかった反応を引き出してくれた本、ということでいうと、つい先日まで読んでいた堀田善衛『方丈記私記』かもしれません。
1945年3月10日の東京大空襲から終戦にいたる日々に「方丈記」を読みふけった若き日の自分を、それから四半世紀たった中年後期の著者が振り返るという体裁で「方丈記」を精読し、激動の時代を生きた鴨長明という異様な人物のキャラクターを浮き彫りにした傑作です。なにしろ鴨長明は、「折りたたみ式&どこへでも移動可能な家」を自分で作っちゃったんですよ!
震災後、静かに売れているようで、今年5月で11刷が出ています。これが面白かった人は、同じ時代を生きた藤原定家のことを書いた『定家明月記私抄』『定家明月記私抄・続篇』もおすすめです。
いま僕のなかでは、ささやかなる堀田善衛ブームがきております。
読む前には自分でもまったく予期していなかった反応を引き出してくれた本、ということでいうと、つい先日まで読んでいた堀田善衛『方丈記私記』かもしれません。
1945年3月10日の東京大空襲から終戦にいたる日々に「方丈記」を読みふけった若き日の自分を、それから四半世紀たった中年後期の著者が振り返るという体裁で「方丈記」を精読し、激動の時代を生きた鴨長明という異様な人物のキャラクターを浮き彫りにした傑作です。なにしろ鴨長明は、「折りたたみ式&どこへでも移動可能な家」を自分で作っちゃったんですよ!
震災後、静かに売れているようで、今年5月で11刷が出ています。これが面白かった人は、同じ時代を生きた藤原定家のことを書いた『定家明月記私抄』『定家明月記私抄・続篇』もおすすめです。
いま僕のなかでは、ささやかなる堀田善衛ブームがきております。
2011-09-01 18:21:30
5月からはじめた禁煙(無期限停煙)の継続。ずっと前から書く約束をしている本の原稿着手。時間も距離もみじかくていいので一人での旅行。
2011-09-01 18:09:13
いい質問ですね。そうですねぇ、「今読まないと」と気になったらなるべくすぐに読むようにしているので、ご質問の趣旨とは違ってしまうかもしれませんが、「早く読みたいとずっと思っているのだが、そういう(心の余裕のある)時間がなかなかとれない本」ということでいいでしょうか。
部屋の中でかなり長期にわたって積まれている本(それこそ山ほどあるのですが)のなかでは、
・山田稔『コーマルタン界隈』(みすずライブラリー)
・畠山直哉『話す写真 見えないものに向かって』(小学館)
・ミシェル・レリス『幻のアフリカ』(平凡社ライブラリー)
あたりです。ときどきこういう質問をいただけると「積ん讀」本の棚卸しができていいですね!
部屋の中でかなり長期にわたって積まれている本(それこそ山ほどあるのですが)のなかでは、
・山田稔『コーマルタン界隈』(みすずライブラリー)
・畠山直哉『話す写真 見えないものに向かって』(小学館)
・ミシェル・レリス『幻のアフリカ』(平凡社ライブラリー)
あたりです。ときどきこういう質問をいただけると「積ん讀」本の棚卸しができていいですね!
2011-09-01 17:51:19
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