THE INTERVIEWS

「ほんとうの森を知っています」

たまに、ほんとうじゃないことも言っています。
tonakai: 1976年12月24日生まれ、35歳。 静岡県出身。 現在は東京都を拠点に、会社員として活動中。 毎日フィルムで写真を撮っています。1000年生きられるなら、1000年撮り続けます。
妻のとなりです。

2011-10-23 12:10:33



©岩明均/講談社

「寄生獣」です。高校生のときに読んだのですが、ものすごい衝撃を受けて夢中になって読みました。連載を追っていたので、毎月発売日が待ち遠しくて。社会人になってから全巻大人買いしてやっぱりいいなあとしみじみ思いました。大雑把に内容を説明すると、ある日突然、地球に「人を食う生物」が現れて、人を食いまくるという物語です。その生物は人の脳に寄生して、筋肉を自在に操るんですね。この「自在に」というのが、ほんとうに自由自在で、寄生されている人の口がザクロの実のように裂けて、頭部全体がザクロ状態になるんですけど、その口(頭?)で、通りがかりの人をぱくりと食べちゃうんです。食べられた人は上半身がなくなって、切り口から血がぷしゅーって出ます。不気味と言えばたいへんに不気味なんですけど、動物の世界ならこれは日常的な風景なんですよね。偶然、今は人には天敵がいないから、のうのうと暮らしていますけど、こういう世界だって十分に有り得たんだということを、この漫画は教えてくれました。あと、この寄生生物には知性があって、それぞれ自分の考えを述べるのですが、それがとても示唆に富んでいます。たとえば、こんな言葉。「『悪魔』というのを本で調べたが……いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ」 。また読みたいなあ。

2011-10-02 22:29:47


これが中田島砂丘です

のんびりしているところですかねえ。気候が温暖だから、にんげんも気の抜けたひとが多い気がします。地元の友達はいい意味でばかばかしいひとが多いなあ。上京したとき、東京のひとは大人しいなあと思いました。あと、僕は海岸の家で生まれたのですが、家の向かいが「中田島砂丘」で、物心ついた時からよく砂丘に行ってました。これは僕の海で、僕の砂丘だと思っていましたし、今も思っています。自前の海と砂丘を持ってる(と思い込める)のが静岡に生まれてよかったなあと思うところです。

2011-10-02 21:50:14


目を開けられる3分間のために毎日生きようと思います。その3分間で妻の顔を見たり、ポンちゃんの毛並みを見たり、見たい風景を見たり、写真を撮ったりします。目が見えなくても移動できる訓練をして、行きたいところに行きます。ベッドで安静にしているときもあるかもしれないけれど、それだけしているとも思えません。まったく目が見えなくなる可能性だってあるのに、3分間だけ開けられるなんて素敵だと思いますよ。

2011-10-02 21:35:20


何を続けるかによります。写真を撮り続けることは全然難しくないです。呼吸するのと同じくらいかんたんに続けられます。毎日ジョギングすることは続けられない気がします。でも、毎日ジョギングすることが楽しくて仕方ないひとがいることは知っています。女子マラソンの小出監督がそうです。僕は小出監督の本を読んで、走ることに興味を持ちました。毎日走りたい気持ちになっています。ただし、実際に走りはじめたとしても、続くかどうかはわかりません。たぶん、難しいのは続けることじゃなくて、続けられることを見つけることだと思います。

2011-10-01 01:26:21


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