ウェブ開発を語る
【お断り】すみません。現在質問を受け付けておりません。
ウェブ・アーキテクトとしてウェブ開発について語ります。「ウェブ開発」とはシステム開発ではなく「都市開発」「国土開発」のような意味での「開発」です。建築家(アーキテクト)的な立場から語ります。
※ご参考: Zerobase Journal や Facebook Page 「石橋秀仁」 (zerobase.ishibashi)
ウェブ・アーキテクト石橋秀仁:
1978年11月27日生まれ、33歳。
福岡県出身。
現在は東京都を拠点に、ウェブ・アーキテクトとして活動中。
ゼロベース株式会社に所属。
ウェブ開発および新規事業開発の専門家。人間中心デザイン×アジャイルウェブ開発の実践家。モットーは「思想を実装する」「未来の普通を作る」。活動はウェブ開発の実践・研究・調査・取材・批評・対談・教育など。
【お断り】すみません。現在質問を受け付けておりません。
M2M (Machine To Machine) コミュニケーションの将来は、インフラ・テクノロジ(IPv6やワイヤレス)の可能性として語られがちですね。作れるから実現したいと。しかし、それは提供者や技術者の都合であって、生活者には関係ありませんね。
サプライ・サイド(供給側)の都合だけで普及させようとするのは無理筋です。デマンド・サイド(需要側)を喚起していかないと。そのためには「欲しい」と思えるものを作らないといけません。
つまり必要なのはアプリケーションの提案、実利用シーンの提案です。テクノロジ主導ではなくデザイン主導でイノベーションに取り組むメーカーやキャリアに期待します。
「加速度的に普及」するためには魅力的な体験をデザインする必要があるのではないか、というのが私の考えです。もちろん、通信技術やコストの問題を軽視するわけではありませんが、デザインが軽視されているのではないか、と思います。
[※「中国のほうが早い」「危機」については、よく分かりませんので、回答できません。すみません。]
関連記事
私は組込みプログラマをしていますが、そういう人に伝えたいこと・教えたいことはありますか? 逆に、組み込みの人から聞きたいことはありますか?
http://theinterviews.jp/zerobase/402924
サプライ・サイド(供給側)の都合だけで普及させようとするのは無理筋です。デマンド・サイド(需要側)を喚起していかないと。そのためには「欲しい」と思えるものを作らないといけません。
つまり必要なのはアプリケーションの提案、実利用シーンの提案です。テクノロジ主導ではなくデザイン主導でイノベーションに取り組むメーカーやキャリアに期待します。
「加速度的に普及」するためには魅力的な体験をデザインする必要があるのではないか、というのが私の考えです。もちろん、通信技術やコストの問題を軽視するわけではありませんが、デザインが軽視されているのではないか、と思います。
[※「中国のほうが早い」「危機」については、よく分かりませんので、回答できません。すみません。]
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私は組込みプログラマをしていますが、そういう人に伝えたいこと・教えたいことはありますか? 逆に、組み込みの人から聞きたいことはありますか?
http://theinterviews.jp/zerobase/402924
2011-10-08 23:53:31
>やってみたいとおもいますか?
現状ではノーですが、長期的にはイエスです。
長期的には次のような取り組みを考えています。委託者(ユーザー企業)の利益を代弁するアーキテクトとして、委託者と受託者(SIer)とのやりとりに関与する立場です。開発請負していない「第三者の専門家」として関与することで、両者の利害調整、つまり委託者と受託者のウィン=ウィン(win-win)を推進できます。なお、開発プロジェクト以前の取り組みとして、委託者側の社内研修・啓蒙活動なども引き受けます。
そういう仕事を手がけるために、大企業の経営者から依頼されるような専門家になりたいと思います。デザイン界で言えば原研哉、深澤直人、佐藤可士和のような。あと十年は必要でしょうね。
補足:個別のプロジェクトの前に、そのプロジェクトを構想し、投資する組織があるわけですね。プロジェクトを実施する組織に問題があるならば、私は組織から変えたいわけです。現状の組織のなかで、プロジェクトを何とかうまくやろうとするよりも、すんなりやれる組織にしたい。そのような組織変革を手伝いたい。私は「自分が頑張って何とかする」より、「みんなが頑張らなくてもうまくいく仕組みを作る」ことに興味があります。これは統治(ガバナンス)の問題ですね。
関連記事:
一山いくらで人月見積の大手ベンダーを外し始めたユーザー企業のITガバナンス - Togetter
http://togetter.com/li/97103
現状ではノーですが、長期的にはイエスです。
長期的には次のような取り組みを考えています。委託者(ユーザー企業)の利益を代弁するアーキテクトとして、委託者と受託者(SIer)とのやりとりに関与する立場です。開発請負していない「第三者の専門家」として関与することで、両者の利害調整、つまり委託者と受託者のウィン=ウィン(win-win)を推進できます。なお、開発プロジェクト以前の取り組みとして、委託者側の社内研修・啓蒙活動なども引き受けます。
そういう仕事を手がけるために、大企業の経営者から依頼されるような専門家になりたいと思います。デザイン界で言えば原研哉、深澤直人、佐藤可士和のような。あと十年は必要でしょうね。
補足:個別のプロジェクトの前に、そのプロジェクトを構想し、投資する組織があるわけですね。プロジェクトを実施する組織に問題があるならば、私は組織から変えたいわけです。現状の組織のなかで、プロジェクトを何とかうまくやろうとするよりも、すんなりやれる組織にしたい。そのような組織変革を手伝いたい。私は「自分が頑張って何とかする」より、「みんなが頑張らなくてもうまくいく仕組みを作る」ことに興味があります。これは統治(ガバナンス)の問題ですね。
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2011-10-05 18:43:11
いま問われて考えてみました。どうでしょう、「50年先も(そのまま)動く」ことは望ましいことなのでしょうか。
50年間、「常にその瞬間の『現状』に即し続ける」ためには、形を変え続ける必要があると思います。それに成功していれば、50年の間に最初のプログラム(ソースコード)は欠片も残らず消え去るでしょう。それは望ましいことです。
あるいは、システムごと廃棄され、作り直されるかもしれません。そのような事態になっても、その廃棄したシステムの運用を通じて得られた知識に価値があれば、事業としては「システム投資に成功した」ことになります。廃棄は失敗を意味しません。
つまり「自分の書いたプログラム、かかわったシステムが50年先も動くかどうか」という問いは、おそらく本質的ではないのです。私自身にとって本質的な問いは、「自分は貢献できたか」「自分の仕事には価値があったか」です。
関連記事:
メタボリズム建築「中銀カプセルタワー」と〈ペース・レイヤリング〉
https://www.facebook.com/note.php?note_id=271394879549054
50年間、「常にその瞬間の『現状』に即し続ける」ためには、形を変え続ける必要があると思います。それに成功していれば、50年の間に最初のプログラム(ソースコード)は欠片も残らず消え去るでしょう。それは望ましいことです。
あるいは、システムごと廃棄され、作り直されるかもしれません。そのような事態になっても、その廃棄したシステムの運用を通じて得られた知識に価値があれば、事業としては「システム投資に成功した」ことになります。廃棄は失敗を意味しません。
つまり「自分の書いたプログラム、かかわったシステムが50年先も動くかどうか」という問いは、おそらく本質的ではないのです。私自身にとって本質的な問いは、「自分は貢献できたか」「自分の仕事には価値があったか」です。
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2011-10-04 22:20:31
「ザ・インタビューズ」を「インタビュー」サイトとは思っていません。昔mixiやプロフサイトで流行った「100の質問」に近いですね。
「インタビュー」とは、インタビュアーがインタビュイーに連続して質問することを言います。連続性が重要です。つまり、回答を受けて次の質問をする。そこに文脈やテーマが生まれる。それを掘り下げる。こういうやりとりの結果として、質問と回答の対(ペア)が複数並んで構成された「インタビュー記事」になるわけです。通常このやりとりは口頭で行われますので、録音から文字を起こします。さらに記事にするために〈編集〉もします。この行為全体が「インタビュー」です。
当初「インタビュー」のつもりで触ったので、軽く失望しました。いまは「こういうもの」と思い直して、ほどほどに触っています。
問題点を一つだけ挙げるなら、あえて回答しなかった「つまらない質問」が繰り返しやってくることです。なぜなら、その「つまらない質問」に答えなかったことは開示されませんから。情報共有も学習もないので、そういうことになります。これでは繰り返しサイトにアクセスして新着質問をチェックする気が失せます。チェックするたびに数多くの「つまらない質問」のなかから「答えたい質問」を見つけるという作業をしなければならないわけですから。
今回も数週間ぶりにザ・インタビューズにログインして、質問をチェックしてから、回答しました。
「インタビュー」とは、インタビュアーがインタビュイーに連続して質問することを言います。連続性が重要です。つまり、回答を受けて次の質問をする。そこに文脈やテーマが生まれる。それを掘り下げる。こういうやりとりの結果として、質問と回答の対(ペア)が複数並んで構成された「インタビュー記事」になるわけです。通常このやりとりは口頭で行われますので、録音から文字を起こします。さらに記事にするために〈編集〉もします。この行為全体が「インタビュー」です。
当初「インタビュー」のつもりで触ったので、軽く失望しました。いまは「こういうもの」と思い直して、ほどほどに触っています。
問題点を一つだけ挙げるなら、あえて回答しなかった「つまらない質問」が繰り返しやってくることです。なぜなら、その「つまらない質問」に答えなかったことは開示されませんから。情報共有も学習もないので、そういうことになります。これでは繰り返しサイトにアクセスして新着質問をチェックする気が失せます。チェックするたびに数多くの「つまらない質問」のなかから「答えたい質問」を見つけるという作業をしなければならないわけですから。
今回も数週間ぶりにザ・インタビューズにログインして、質問をチェックしてから、回答しました。
2011-10-04 21:59:41
HTML5, EPUB3, JavaScript, jQuery, PhoneGapなどです。みんなが注目しているものですね。
関連記事:今、すべての"しがらみ"なしで新規案件のWebアプリで開発するとしたらどの言語を選びますか?理由も聞かせていただけるとうれしいです。
http://theinterviews.jp/zerobase/1447385
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2011-10-04 21:51:40
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